frameからiframeへ(?)
- このページをつくり始めて, 「おかしいな」と思ったことがありました。
- PukiWikiでばかりコンテンツをつくってきたのですが, 静的コンテンツとして作る上で, 見やすくしようと思ったときに思い出したのが, frameを使ったコンテンツ
- しかし, frameの中でhtml5+JavaScriptのコンテンツを表示しているとうまく動作しない。
- 名前がバッティングしているわけでもないのに。
- そこで, すべて新しいタブを開くように, target = "_blank" を指定していました。(iPad用にはその方がいいこともある。)
- しかし, 検索している中で, frameは, html5では廃止されているということを目にしました。
- 変えなきゃ。
- そこで, このページで使ったのは, iframe です。
iframeでnameを記述しておいて, target="name"で移動
- frameのときのframesetでの指定とtarget指定と同様に, nameで指定しておけばいいようです。
PCでの表示とiPadでの表示が違う : floatを使って解消
- クライアントによって解像度が違うので, それに合わせるには, いくつかの対処が必要ですが, 横に関しては, %での指定が可能です。
- それに対して, 縦の方は, %は使えない。ピクセル単位で指定しておけば, 一応大丈夫ということはわかりました。
- しかし, iPadで表示してみると, PCでの表示と違う。そして, 長い方に合わせてメニューが下に落ちてしまう。
- それを解消したのは, float / clear の指定
- とりあえず, これで過去のframeで行っていたこととほぼ同じことが実現できることがわかりました。