**判定 if - たとえば, 1から100までの数について, 偶数を列挙するには, 次のようなプログラムが考えられます。

sum=0
for i in range(1,101):
    if (i%2==0):
    	print(i)

- 縦に並ぶのが適切でないとしたら, 次のように変えることができます。

sum=0
for i in range(1,101):
    if (i%2==0):
    	print(i,end=",")

** 分岐 if else - 1から10までの数に関して, 奇数, 偶数を判定して表示するとしたら,

sum=0
for i in range(1,101):
    if (i%2==0):
    	print(i,end=":偶数,")
    else:
    	print(i,end=":奇数,")

** 条件をさらに続ける if, elif, else - 例

sum=0
for i in range(1,101):
    if (i%8==0):
    	print(i,end=":8の倍数,")
    elif (i%4==0):
    	print(i,end=":4の倍数,")
    elif (i%2==0):
    	print(i,end=":2の倍数,")
    else:
    	print(i,end=":奇数,")
        

**練習問題 - nを入力して, 1からnまでの約数の個数を求め, 2個だったら, 「素数」と表示する。 - nを入力する。1,2,3,...の和を求めて, nよりも初めて大きくなったときのnと和を表示する。 - 1/nの和を求めて, 和が5を越えたときのnの値と和の値を表示する。