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**58(04/16):「我輩は猫である」の中で一番使われる「ひらがな」あるいは「漢字」を調べるには

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-シャーロックホームズ, 読んだことありますか?
-「踊る人形」という短編小説の中では, 踊る人形で表現されている暗号を解読しています。
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<img src="img/58-01.png" width=600>
</center>
- そのときの決めてになったアイデアは, 次でした。
-- 英語の文の中で一番多く現れるアルファベットは 「E」である。
- 日本語の場合, どんなひらがなが一番使われているのでしょう。
- たとえば, サンプルとして, 夏目漱石の「我が輩は猫である」を考えてみましょう。
-- (1) (1時間くらいの時間でできる程度の)手作業で「推測する」としたら, どんな方法があるでしょう。
-- (2) パソコンに入っているソフト(たとえばWord)を使ってやるとしたら, どんな方法があり, 何分くらいでできるでしょう。
-- (3) プログラミングで対処するとしたら, どんなアイデアを形にするとよさそうでしょう。
-- (4) ひらがなだけでなく, 漢字まで含めて考えるとすると, どんな問題が生まれ, どんな工夫をするとよさそうでしょう。

??
-ちなみに, 
-「我輩は猫である」の本文は, 次に掲載されています。
--https://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/789_14547.html
- たとえば,
--「猫」は261回登場します。
--「我輩」は481回登場します。
- また
-- ホームズの「踊る人形」の英文(The Adventure of the Dancing Men)は, 次に掲載されています。
-- https://sherlock-holm.es/stories/pdf/a4/1-sided/danc.pdf
-この全文(タイトルなども含めた)の中で
--eは4996回登場します。
--tは3710回登場します。